2017/01/15 料亭「嵯峨野」での女正月

松の内が過ぎ、ホッと一息ついた頃、博多では「女正月」と呼ばれるもう一つのお正月がやって来ます。

年末年始と正月事に追われ、三が日は座る暇もなく立ち働いた女(主婦)たち。

そんな女たちのために、昔から残るのが「女正月」と呼ばれる風習です

それは昔 隣り近所のおかみさん達が、お正月の残った食材をそれぞれ持ち寄り、何かしら作り共に食べ、お腹いっぱい喋り、日ごろの憂さを思いっきり発散し楽しんだことが始まりだったそうです。


しかし時代は流れ 昨今「女正月」の形は随分と変わってきました

最近は女子会とかランチ会とか新年会とか称して
女性たちは回りの友達と当たり前のように楽しんでいますしね〜〜


今日はその女正月のお集まりが 博多では数少なくなった料亭の一つ「嵯峨野」で行われ 行ってきました♪

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目にする機会の少なくなった日本の美しいものに触れると、
ひととき優雅で贅沢な気分になるから不思議ですね

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博多には一つしか残っていない「検番」

本来男性が夜の社交と称して 検番から綺麗どころの芸者さんを呼び、飲み喰い、踊りや唄を楽しむ贅沢な遊び。
それを今日は、ぜ~~んぶ私達女性がやってみました

黒一点の男性は、今日のゲスト、人間国宝の有田の陶芸家井上満二先生です

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井上満二先生の卓話も楽しく、福引では先生の作品のマグカップが当たりました。


明日から このマグカップで美しい白磁の世界を楽しみましょう!!

それにしても、世の中変われば変わるものですね!
或る意味、女性が本当に強くなった、、、、そして女性にも色んな楽しみが出来ましたよね~~

いい時代に生まれ幸せです☆☆☆ 

帰宅してみれば主人は仕事に追われ、昼食をとる時間もなかったとか、、、、、
  す・ み・ ま・ せ・ ん

by pepe-garden | 2017-01-16 21:52