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ペペと花と

2013年 03月 03日 ( 1 )

2013/03/03 トロント経由でキューバのハバナへ

二月二十二日  成田発午後十七時のエアーカナダ・ビジネスクラスで トロントへ向かう

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エアーカナダのビジネスクラスはシェル型でプライバシーが確保されている上、シートは完全180度フラットになり、質の良い羽布団と羽枕の用意で、ぐっすりと寝ることが出来た。


機内食はいつも通り和食を指定。和食なのに成田で積み込んだ往路のものより、トロントで積み込んだ帰路のものの方が手が込み上品な味付けで、本格的日本料理なのは何故??

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ところで

当日出発時の福岡の気温は7度。 そして出国時の成田の気温5度。 それがトロントでは一気にマイナス7度に! (飛行機の上に積もった雪を落とす作業で一時間も出発が遅れる)

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成田を出て約二十時間後、トロントで乗り換えキューバの首都ハバナに到着!! その時の気温は、二十度以上!(夜の10時過ぎ、想像以上に蒸し暑い!)

そして翌日の最高気温30度。

一両日の間のこれだけの気温の変化を振り返れば、なんと遠くへ来たものだと思う。


宿泊はハバナの新市街地にあるオキシデンタル・ミラマールという名のホテル。

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部屋の窓から見る久々の日の出。太陽が昇るに従って浮かび上がってくる周りの景色に、気が遠くなるほど日本を遠く離れ、今異国に居る自分を実感する。

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第一日目の観光はハバナ市内のほとんどを徒歩見学となっている。 この暑さの中、帽子、サングラス、長袖の薄手のシャツに手袋で万全の日焼け対策。もちろん必需品の日焼け止めクリームを塗りまくる(笑)

まず最初に訪れたのが、革命広場。

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内務省の外壁には 革命の英雄チェ・ゲバラの顔がモチーフになっている。(右側はカストロの顔のモチーフ) それにしても この広場のガランとして何とだだっ広いことよ。

広場だから広いのは当たり前として、北京の天安門広場、そしてモスクワの赤の広場、社会主義国家には どうやらこういう巨大広場が必要らしい。

有事の時には、広い敷地が一気に戦闘機の離着陸に使用できるためと誰かが言ってた。

新しい近代建築はほとんど目に付かない。それより目を引くのがこのように古いものばかり。

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スペイン統治時代に建てられた建築物が目立つ。それらのほとんどが補修もされずそのまま住居として使用されている。日本なら地震対策の上でも決して許されないはず。

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住まいだけではない、この街を走っているのは、昔の映画に出てくるようなこんな古いアメ車ばかり!まるでタイムスリップしたような、映画のシーンの中にいるような、不思議な気持ちになる

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アメリカの支配を受けていた当時の車がそのまま使用されているだけで、新車なんてとんでもない!!何十年も手を入れながら大切に使ってるのだろうが、よく走るものだと感心する。

日本なら とっくの昔にスクラップされてる代物が現役バリバリで走行している様は まるでクラッシクカーの博物館の中に居るようで楽しい♪

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修理にも限界があり、タクシーだってこんなオンボロ車で十年に1回の車検ときてるから、国の死亡原因の第三位は「交通事故死」だという。

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しかし、これほど物資に恵まれない貧しさの反面、どこか陽気で活気に溢れ、今まで見てきた社会主義国のような陰気さを感じないのは何故だろう?? 旅の間中、私の頭の中を占めていたのは、その一点だった。


そして日を追うごとに 私なりに解ってきたこの国の摩訶不思議さ!!



                 次回!
     
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by pepe-garden | 2013-03-03 12:26

これは、Mシュナウザーの私とガーデニング大好きなママとの日記です。
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