テレビを見ていた休日のパパ、鱧漁ニュースを見るや突然携帯を開き。。。(まーーだガラケー使ってる(-_-;))

「急に鱧料理喰いとうなったばってん、どっか美味しい店教えちゃらんね?」

どうやら中津の友人に掛けてるらしい

私の方を向くや
「きれいな店と 多少汚いけど美味しい店と どっちがいいや?」

「もちろん美味しい店の方がいいに決まってるじゃない!?」

「中津で一番おいしい店なら汚のうてもよかよ。えっ!いつかって? 今日の六時で予約入れとってやらんね」

で、大変です。急いでペペの散歩は済ませるわ、私には早く支度しろだの
本当に思い立つといつもこうなんですから(プン!)

中津まで、車でしっかり二時間は掛かります。余り乗り気ではない私ですが、仕方なく車に乗って~~~

北九州を抜け、、、なんか見たことある景色と思えばつい先月社員旅行で走った高速道路ではないですか、、、、

ナビを頼りに、なんとかたどり着いたのは初めて見る中津駅



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駅前に立つこの像の人、見おぼえあると思えば一万円札でいつも見ている「福沢諭吉先生」でした。



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教えてもらった通りに 駅前の一つしかない商店街の中を入っていくと




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五分も歩かないうちに目的のお店に着きました。 想像してたより小綺麗な入口にホッ!



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えっ!お客は私達だけ???

普通は前日までの予約しか受けないそうですが、今夜は特別 友人のお蔭で突然の予約にも拘わらず開けてくださったのだそうです。

いいことに、お客は私達だけですから、大将が私達のそばにずっとついて、鱧の調理の仕方から部位の説明から食べ方まで

鱧知識満載で、まるで「鱧通」になった気分です★



お料理は定番通りお通しが出て

次に運ばれて来たこれは博多では食べたことのないもの!! 

私にとっては生まれて初めての鱧の刺身の盛り合わせ★★★




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大将の説明によると


1・・・鱧を叩いた刺身  2・・・・鱧の湯引き(これは誰でも知っている)  3・・・・鱧のハラミ   

4・・・・鱧の肝  5・・・鱧の胃袋     6・・・・鱧の浮き袋    7・・・・鱧の皮 

8・・・・鱧の身のこがし  9・・・・山芋のとネギをかぶせた鱧焦がし焼き    10・・・・・鱧の真子

さっきまで水槽の中を泳いでいた鱧だからこそ出来るこの皿盛りのお刺身☆☆

この時点で、やっぱり来て良かったあぁーーーという気持ちになりました

それに、このお刺身の1から10までの説明の丁寧だったこと!!
自分が料理人でないのが残念なくらいでしたよ

「お客さん、今日は、一人一匹を全部調理して出します。本当の鱧つくしですよ!」

と、ニッコリ嬉しいお言葉に私はニンマリ嬉しい顔

食べかけての写真ですが、鱧の茶わん蒸しで箸休め。なんていいお味なんでしょう!!



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わぁ~~可愛くて綺麗っ!!


くるくる手まりみたいな鱧ソーメンです

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こちらも勿論五種類の説明から作り方まで、念入りにご説明してくださって、、、、(これならおっしゃる通り他店からの見学者も多いはずですよ)

1・・・・昆布を焦がして色つけ  2・・・・卵の黄身で色付け  3・・・抹茶で色付け   4…梅でほんのりピンク色に   5・・・白はナチュラルな鱧の色

つなぎは一切使ってないそうですから、味が濃く美味しいはずです(たれをつけて食べます)


そのあとに出た天ぷらの程よい量に、うっとりする軽さ

(こんな時グルメレポーターなら どう表現するのかしら??)

軽いのは米油を使用してらっしゃるからではないかしら???





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最後の「鱧しゃぶ」が今日のメインとか。

でも私にとっては最初の鱧刺しの盛り合わせと この鱧しゃぶとが甲乙つけがたい両横綱でした。







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最初「一人に一匹ずつ使います」と言われたように頭が二つに、骨二本、使われた後の残骸でしょうが、これもキッチリ頂きました!
(頭は大将が丁寧に食べ方を指導してくださったので、小骨にも当たらず大丈夫でしたよ)


並べられた身ですが、鱧の切り方はここでは三枚におろさず、開きにして骨切りするそうですから、このようなリボンのような形になってます



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リボンの結び目のような真ん中を箸でつまんで、鍋の中で丸くなったら はい、どうぞ!と。


最後の留めは「鱧雑炊」。


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今までのお出しがシッカリ効いてますから、そのお味のいいこと!!

「もうお腹一杯ですから、ほんのちょっとお味見程度にお願いします」
なーーんて言いながらお代わりしました(笑)

お店を出ると

ハンドルキーパーのパパと ほろ酔い気分の私は 元来たアーケード街をいい気分で~~~♪♪

あれっ!? 来た時より赤い灯青い灯が増えて 随分様相が変わってます


こんな居酒屋さん、来る時あったっけ?


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こんなバーも、この時間になると明かりがついたのですね

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横っちょの路地まで明るくお店が並んでいます


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この路地裏、昔ポルトガルで ファドを聞きに行った時の事を思い出させるわぁーーーー

今夜はファドではなく、どこからともなく聞こえてくるのは演歌だけど、

賑やかな演歌の歌声には ファドのような哀愁はなく、ただこの道だけがなぜか突然ポルトガルのあの夜の路地を思い出せるのです。


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そういえば見送りに出られたご主人が「この商店街も物販店はみな閉店して昼間はシャッター街ですよ!」

「暗くなるとネオンがついて いつの間にか夜の街に変貌しました」っておっしゃっていたっけ!



雨の中、往復四時間半高速道路を走り続けた思い出に残る食事。 博多の街には、博多の街では決して食すことのできない鱧づくしのお料理。

やっぱり食べ事はパパについて行くのが一番だわぁ☆  来て良かったぁ☆


パパありがとう!!  今夜の鱧料理、又一つ思い出の味が増えました❤



by pepe-garden | 2017-06-28 00:56

昨日食べたものも忘れるのに、社員旅行で食べたものだけは、不思議といつまでも覚えています❤

何年経っても、何処で何を見たとか、何をしたか、何に乗ったとか。。。。

そんな事より とにかく覚えているのは、そしていつも話題になるのは、

「あそこで食べたあれは美味しかったよねーーー」「あれは凄かった!!二度と食べれるものじゃないよね」などなど

平成生まれも昭和生まれも揃って口にするのは、いつも思い出の中の味ばかり!

その時ばかりは、意見バッチリ合いますね~~~(笑)

今年も例年通り、計画段階で旅行社に注文を付けるのは旅行中の昼食内容、夕食内容の事。

で、その部分にこだわるわが社の事をよく理解してもらってる旅行社を簡単に変える訳に行かず
毎年同じ所にお願いしています

今年も一日目の昼食は 国重要文化財、旧成清家日出別邸の「料亭 的山荘」での懐石料理

お昼と言えども幕の内弁当なんかじゃ決してありません!

高崎山と別府湾を借景に用いられた見事な庭園を楽しみながらの会食には ひとときな贅沢が流れます


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日本初代総理大臣の伊藤博文の書「國本」の額を前にしての昼食

「國本」とは「国が一番の基であり、国のために尽くさなければならない、自分がそうであるように皆にもそうあってほしいとの願いが込められています」という
女将さんからの説明を受けるが、果たして平成生まれの若者に 伊藤博文さんの思いが届いたか、、、、、

夜は別府湾に突き出たホテルの素晴らしい温泉風呂でゆっくり日ごろの汗を落とし

いよいよ待望の宴会&カラオケ大会

もちろんお料理はホテルの定番にプラス差し入れで2メートルはある見たことのないような立派な舟盛りの登場です

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有名な城下カレイ、天然鯛、関あじ・、生うに、エビの生き造り、など圧倒する豪華さ★

ご馳走に次々舞台で行われる社員の出し物が彩りを添えます

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(えへへへっ!!私も今年はお面をかぶって「博多にわか」を演じ、若者たちから拍手喝采をもらいましたよ)


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            <三日目は次に>



by pepe-garden | 2017-06-26 13:04

前回の社員旅行の続きですが。。。。。

宇佐神宮の後はバスで約30分。

そこは昭和の暮らしや建物を再現した街並みが広がる通称「昭和のまち」と呼ばれる観光地でした

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まるで「ALLWAYS 三丁目の夕日」の世界です

ここでは銀行も昔の姿そのもの


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昭和何年型? 昔はよく走ってましたね~~この車!


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これは あの頃どこの家庭でも見かけた台所、今でいうキッチン、そんな横文字なんて使わなかった時代

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ちゃぶ台があって、家族揃っての食事風景がよみがえりますが、言うならば昭和のリビングです


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550メートルの通り沿いには 
昔懐かしい雑貨屋さんや食堂、お菓子屋さんなどが並び、それがみな実際にご商売してらっしゃるんですよ

ただ、、今回この町を訪ねたメンバーの三分の二は平成生まれ。
残り三分の一も昭和の終盤に生まれた者ばかり。


で、結局この「昭和のまち」で感激して喜んだのは 私達夫婦だけだったのかもです





by pepe-garden | 2017-06-20 10:44

アップが遅れること一か月以上になりましたが

5月8日~9日にかけて行われた我が社恒例の社員旅行です。

以前は2泊、年によっては3泊もしましたが、ここ最近は ほぼ一泊旅行となりました。

それでも回りから言われるのは「今どき社員旅行なんて、、、、
一泊だって、よくまぁ皆行きますね~~」という半ば呆れた言葉。

たしかに一泊となると行く先も限られ その上30回以上も行われているのですから、
これ以上目新しい訪問先は見当たらなく 幹事さんは旅行社の人と苦労しているようです

社員たちもそれぞれ個人的にやりたいこと、行きたい所もあるでしょうが、そういう批判的?周囲の言葉もなんのその、
欠席者は家庭のやむない事情ありの二名だけなんです

アルバイト、パートさんを除く33名の正社員、今年もほぼ全員の参加 ★ ★ ★

そして決まった今年の社員旅行しおりのタイトルは「大分1泊2日の旅」です

初日はお天気にも恵まれ、まずは大型バス一台でしゅっぱーーーつ!!

福岡の高速道に乗って走ること約2時間!!



まずは全国40,000余りある八幡様の総本山「宇佐神宮」に到着です


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この神社が今まで訪ねたほかの神社と違っていた点は

山の上の方に本殿があるため、表参道とは別に裏道にロープウエイが設置されている点です。
(ハンディキャップを持つ人にやさしいと思いましたね)

もちろん私達夫婦は早速利用、神社にロープウェイで詣でたのは今回初めてです


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二点目は本殿参拝して山を下り鳥居に向かっていると、この看板に出会い、慌てて引き返しましたが
下宮も参拝してお参りは終了となる点です


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そして最後もう一つ、ここ宇佐神宮の参拝の仕方は ちょっと違うのですよ。 

普通参拝作法は「二礼二拍手一礼」ですよね!? でもここでは「二礼四拍手一礼」です

そういえば、何年か前、やはり社員旅行で訪ねた「出雲大社」も同じ古儀でした

良縁を祈願して 私を始めとして皆間違えないように一生懸命四拍手したことを 昨日の事のように思い出します

(余談ながらお蔭さまで、わが息子を始め、何名もの社員たちが良縁に恵まれました)

あっ! 宇佐神宮は何の神様を祭ってあったのだっけ!? 

今回ガイドさんの説明聞き損ねるなんて、しいて差し迫ってお願いしないといけない事がなかった???

ならいいですね?




by pepe-garden | 2017-06-19 08:12

昨夕ちょこママから突然入った一通のライン 「けりんが亡くなったそうです。14歳だったそうです」

えーーーーっ! 一瞬目を疑いました。




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あれは二年前のお正月だったかしら?  家族旅行で湯布院に行った折り、けりんに会ったのは。

たった昨日のことのような気がします

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ママから聞いたインシュリンを打ち続けているという話がまるでウソのように、けりんはとても元気で勝手知ったる湯布院の街をさっさと案内してくれて


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私達家族の宿泊先の旅館にも遊びに来てくれ、けりんの事を大好きなお兄ちゃんとゴロンとなってお話してたっけ!


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あの時はペペがすっかり拗ねて、、、、、、けりんもお兄ちゃんも楽しそうだったよねーー♪

「又来るねーーー」って別れたまんまだった。。。。

まさか、こんな悲しい知らせが来るなんて、、、、この夏は訪ねてみようかね!?なんて話していたばかりだったのに。

あ~~~~又の話は無かった・・・・・・


それにしてもインシュリン打ちながら、 けりん、よく頑張ったね! えらかったね!!

ママを一人にさせてはと、ママ思いのけりんだから頑張れたんだよね


思い出せば、ぺぺにとっては広場の始まりはけりんとの出会いでもあったわ

けりんがいた頃は このわんわん広場も本当に賑やかで楽しくてみんな仲良しだったよねーーー

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そして古株のけりんは、いつも中心的存在で、 それに負けず、ワンコを平等に可愛がってくれるけりんパパも素敵で広場の人気者だったわぁ~~

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そのパパが天国に行って、、、けりんもママの実家のある湯布院に越してしまって。


考えてみるとピムちゃん、クロ,テン、リチャード、バロンなどが亡くなり、そして銀ちゃんを始め、ケリー、ポコ、ちびちゃんが引っ越して

その上けりんの訃報に接し、悲しみに包まれた広場のワンコ友達

まるで広場の歴史の一つが終わったよう、、、、


誰にでも訪れるワンコとの別れだけど

覚悟はできているものの

実際、昨夜はけりんの訃報に接し涙が止まりませんでした


ただ一つ私の慰めになったことは、けりんが最後最愛のママの腕の中で逝ったということ。

そして今はあの「けりん命」だったパパと天国で再会してると思うこと。


「けりん、虹の橋渡る時、パパが迎えに来てくれてたでしょう? 良かったね! パパに宜しくね」


                 けりんの冥福を祈って、、、合掌!





by pepe-garden | 2017-06-08 12:36

5月27日の夕刻、福岡市のケヤキ通りは護国神社へ向かう人達の列が続いていました

そしてタクシーも進まない状態、、、こんな時は歩いたほうが早かったのかもですが。

この雑踏の先はこれです!

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そっ!今夜は護国神社で野外コンサートがあるのです

しかも出演者は葉加瀬太郎を始め、次のメンバーですから 人が多いのは当たり前ですよね
 (葉加瀬太郎、森山良子、元ちとせ、松崎しげる、中島美嘉ほか)



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3月に入ってすぐ購入したこのチケットの席

Bの2ブロックならと期待して行ったら このありさまでした。

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大好きな森山良子の顔なんて、豆粒みたいなんですよ!

黄色の★印が森山良子なんですが、二台の大型スクリーンで姿を見ながら生声を聞くってとこでした

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「いつも席にこだわるママにちては 大失敗でちたね!」

帰るとさっそく留守番していたぺぺから言われちゃいました


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今回は席だけではないのよ! 大きな失敗をしたの。

会場に到着したときはまだ30度近い暑さ。みんな大きな帽子を被ったりタオルを頭に乗せたり汗たらたらだったのが、、、、


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陽が落ちるとだんだん冷え込んで来て、毎日ぺぺと行く「わんわん広場」なんかとは全く体感温度が違います

コンサート会場の広場は芝生広場、、周りは木々に囲まれ鬱蒼とした森、
気付けば都会の喧騒からかけ離れた場所にいるのです

(わんわん広場はコンクリート広場で、周りはビルに囲まれた場所、車も多く違って当たり前でした)

暗くなるにしたがって、シンシンと底冷えし始め、真夏の恰好で来ている私はブルブルし始めました

十数年前エジプトの神殿前であった夜の野外コンサート、
昼間の砂漠の暑さとはまるで違う死ぬほど寒かった記憶が 蘇ってきました

風邪をひきたくないので、コンサート終盤、残り20分の所で引き上げたのですが、
その夜友人からのメールで これが大失敗だったと分かりガックリ!!

「コンサート終わって声をかけようと探したのですが、先に帰られたのですね!?
中島美嘉の次が葉加瀬太郎のメインステージだったのに残念!!

最後の曲の情熱大陸では、皆総立ちの手拍子で凄かったのよ。
ライトアップも周りの森を一斉に浮かび上がらせて、身の毛がよだつほど素晴らしかったわよーー」

あーーーー悔しい!!やっぱりソロ演奏があったのかぁ~~
葉加瀬太郎ずっと舞台に出っ放しで演奏していたから、ソロを忘れてたわ



でもお蔭で、ゆっくり出れたし 帰り連れと一緒に熱燗で体を温め、さらにアツアツの博多うどんまで食べて
美味しかったから、、、、、諦めます

ペペ、来年はもっと早くチケット買って、服装もちゃんと考えて行くからね




by pepe-garden | 2017-06-02 22:14