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ペペと花と

2017/02/12   広島のお酒に魚はこれ

先月、広島の母を訪ねた夜、久しぶりに妹夫婦と私達夫婦で食事をしました

秋の「胡講祭り」で有名な胡神社前のラーメン屋さんの二階、

小さな小さなお店だけど、若い夫婦が一生懸命頑張ってらっしゃる小料理屋?居酒屋?
そのどちらとも言えないような、、、が、とにかくもう一度行きたくなるお店でした

広島にはこういうお店がたくさんあって、どのお店もお魚だけは間違いない気がします。

もちろん今回のこのお店も正解中の正解!!

お魚好きの私達夫婦にと 義弟が紹介してくれただけの事はありました★☆★☆

開店してすぐの時間 店の冷蔵庫にあるというお魚の全種類を出してもらって
「魚三昧」とはこのことでしょう

お刺身の盛り合わせは、よこわマグロ、しまアジ、本はげ、オコゼ、鯛、イカ、たこ、エビ、??貝などなど
10種類の魚介類。。。。

そして今夜は、私にとって特別のお刺身が出たのです!!!!

今や広島でも少なくなった、「小いわしの刺身」

それがガラスの器にデンと盛ってあるのです(右にすりおろしの生姜を伴って)


私が子供の頃は「こいわし~~~いっ! こいわしっ!!」と こいわしを振り売りしてくるおばさんの姿があちこちの小路で見られたものです。



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いつの頃からでしょうか、その姿は消え、、、、こいわしは料理屋でしか、それも滅多に食べれない超高級魚になってしまって。

昔は売る人も、買った人も こいわしの腹を裂いて腹わたを出す一見面倒に思える作業を 難なく器用に指先でやっていたものです。


それがいつだったか、、、 私が里帰りしたとき、母が竹で出来た小道具で裂いて見せ、
「これがふつうになったんよ!」と。 聞いて驚いたものでした


まだ小学生の頃。何処の家庭でも 今ではほとんど見れなくなった「七輪」に炭をおこし、その上に金網を置きこいわしを焼いていたものです。

(そののち卓上コンロが出回り、食卓で焼きながら食べた記憶もあります)

食べる直前に焼くのが美味しさのコツで いい匂いが部屋中に漂い、、、早く食べたくてお腹の虫が鳴ったものです♪

お酒の好きな父が そわそわと自ら燗付けの用意をしていた姿が昨日のことのように思い出されます♪

忙しい母を手伝って、こいわしを焼くのは たいてい私と妹の役目。
時々、こいわしを網目から落っことしてしまって、ジューーンと音がし 魚の油が燃え炎や煙が立ちのぼるのでした。

すると母がすっ飛んできて、網を持ち上げ器用に金のハシで落ちて焦げたこいわしを拾い上げ 子供の私達はホッとしたものです。




突然「こいわしの塩焼きはできますかぁーーー!」カウンターに向かって大声を出している私。

「お客さん、すみません! 先ほどご注文の天ぷらでこいわしは終わってしまいました」

そっかぁーーー今日はこいわしの天ぷらも懐かしくて、お刺身と一緒に注文していたんだっけ、、、、

塩焼きはこの次の楽しみにしよう!!!

とにもかくにも今夜は、お刺身と天ぷらの両方が食べれるのだから。


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姿形は似ていても、「こいわし」は岡山の「ままかり」とも鹿児島の「きびなご」とも 全く違います。

何よりこの二つに比して、足が速い(腐りやすい)ので遠方へ運ぶことが出来ず広島県以外で食べる事が出来ない魚なのです

東京に住んでいたころ、どうしてもこのこいわしの刺身が食べたくなって、新宿にある広島の郷土料理店に行った事がありますが

当時飛行機で運ばれて来たという「こいわしの刺身」。そのお値段には高くてビックリしたものでした。


最近では広島の料理屋さんでも かなり前から予約しておかないと入荷もままならないと言われる「こいわし」

それが食べれた今夜はお酒も思いっきり美味しい広島の地酒をと。。。。

そっ!お値段の高いこのお酒、今夜は惜しくないわぁーーー♪

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昨年オバマ前アメリカ大統領が来日、広島を訪問され一羽の折鶴を原爆資料館に置いて行かれた後のこと、

安倍首相と共に、東京の銀座次郎でお寿司をつまみながら飲まれたのと同じお酒がこれ、

「金粉入り賀茂鶴」 色々好みはあるでしょうが、私は好きでした



それから、今回のこの話には こんな落ちがあって、、、、、

その店を出て、広島駅に直行、すぐ博多行の新幹線に飛び乗り あっという間に博多駅に到着しました。

ずら~~~っと並んだタクシー、その中で私達の前に停まったのは乗ったこともないようなピカピカ新車のハイブリッド車

乗り込んで間もなく 運転手さんが後ろを振り向きながら「魚の匂いがするのですが、、、、」と私達の手荷物を気にしている様子です

「あーーーーー今広島で思いっきり魚を喰ってきたからでしょう!」

(考えてみると、魚以外何一つ食べてなかった! 魚だけでこんな満腹になったこともありません)


「な~るほどですね!」安心された運転手さんでしたが、魚を持ち込まれて新車を汚されるのではと心配されたのかもですね


帰宅すると、いつもより私達をクンクンと匂い回るぺぺです。 で、着ていた洋服を匂ってみると、ほんと、魚臭いわぁーーーー

翌日すぐクリーニングに出したのでした(爆笑)





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# by pepe-garden | 2017-02-12 22:03

2017/02/05  我が家の特別の日のワイン♪

今年の一月は 例年にも増して呑み事の多い月でした

三が日はもちろんですが、昨年末の忘年会分も合わせての新年会続き

当然お酒三昧の毎日で 正直これほど胃腸との調整に気を使った月は初めてでした

その中で最も印象に残ったお酒 それはこの真ん中に立つ赤ワインです



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値段で評価するなら別でしょうが、とにかくこの一本だけは 

我が家にとって特別中の特別のワインなのです


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なぜなら私達夫婦の運命が決まった記念すべき年に産声を上げたワインだからです(1981年)


これをいただいた時、「開けるのは特別の日」と決めましたが、、、、

なんとそれから数十年もの歳月が流れ、それは我が家の地下室に眠ったままでした

が、今回親しい大切な方の還暦祝いの日に やっとそれを開けることにしました

お祝いの席は家族同様のレストランなので、特別な計らいで飲み物は全て持ち込みOK!


とにかく開栓して一番の驚きは、部屋中に漂い始めた何とも言えない馥郁な香り☆☆☆



そしてお味は 奥深く濃く重厚感に溢れるもの

一同をしばし感激のるつぼに落とし込むには十分すぎるものでした



当然ながら美味しいワインには 特別な食前酒と美味しいお料理。
(写真撮りも忘れるくらい夢中でしたから、印象に残ったものだけですが)


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この中でもフォアグラテリーヌだけは予約の時にリクエストしておきました                                                   

目の前でサッとソテーして出すフォアグラショーやフォアグラのポアレが主流になった昨今 

伝統的フォアグラのテリーヌは なぜかフレンチメニューから姿を消してきてますよね~~


手間暇かかるこの本格的伝統的フランス料理は敬遠されるのか、

またはこれを作れる料理人が少なくなってきたのか、、、、


「フランスに住んでいた頃の味を」という、我がままリクエストに応えてくださったシェフは、

長年海外で仕事をしてきた筋金入りの料理人

当日のこのフォアグラテリーヌは 色といい味といい メインディッシュを超えて全員の舌をうならせました。

デセールのケーキは、お酒も甘いものも大好きという本日の主役に合わせて、

ラム酒がしっかり効いたネッセルロード。

これも伝統的フランス菓子でした





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# by pepe-garden | 2017-02-05 13:48

2017/01/23 雪が積もったでつ

わぁーーー真っ白!!この冬初めての積雪です。といっても最高わずか2センチですが 

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「ママァーーー ベランダ一体どうなったんでつか!?」 まるで怖いものでも見るかのような、、、へっぴり腰のぺぺです

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今日はわたちベランダには絶対出ないようにちまつ!
と、尻尾を下げ 早々に部屋に引き上げるペペです

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ペペちゃん、ほら、ベランダのワンコを見て!! 雪を被ってもへっちゃらでしょ!?

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あれは、置物のワンコだから いいんでつ。 わたちは そうはいかないでつ!
(ん?なんだ、置物って分ってるんだ)

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雪のある人工芝の方には一歩も近づこうとせず、ウッドデッキの中から とうとう眺めるだけの雪景色でした

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ママはトトロ家の四匹のお友達や、雪原を走り回っているポー君やケリーのように、ペペにも いつか雪の中で遊んでもらいたいと思っています

でもこのくらいの雪でこれじゃぁ 雪の中でなんて、とっても無理だわーーーー(涙・涙)

やっぱり性格の問題かしら??
ペペは、ものすごくビビリ屋さんだから、、、

肉球にちょっとでも冷たい雪が触れると、まるで針でも刺さったように、びっこをひいてるんだもの・・・・・・

初積雪に喜んだのは 結局ママだけ! がっかりでした☹



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# by pepe-garden | 2017-01-23 22:24

2017/01/22   大寒でつ

暖冬とか言いながら、やっぱり大寒でつ。 今年一番の寒波が日本列島を襲っていまつ

おもちゃのおサルさん親子も ちっかり毛布掛けてもらってまつ

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可哀そうなのはベランダのワンコたちでつ!

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夏の暑い日もこんなめちゃ寒い日も、、、、一年中お外、本当に気の毒でつ

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わたちでつか?  わたちは一日中ママのベッドのお布団で丸くなってまつ

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こんな恰好で寝てると、ママがそっと脚の位置を直してくれてまつ  優しいママ!!

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もう最近はママのベッドか、わたちのハウスか分からない状態でつ

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まどろんだぺぺのこの目

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ぎゃ! 後ろから見るとペペのお尻って意外と大きいわ!!(と、ママの声が聞こえまつ)

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夜はママと枕を並べてこんな風に寝まつ  まるで子供の様に~~~♪♪

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そうでちた。 ことちもママのお友達から「大寒たまご」が届いたんでつ

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ママァーーー  これを食べると大人はお金持ちに、子供は健康に育つって本当でつか!?

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本当だと思って食べてるんだから、よけいな事聞かないで!

それにしてもペペの鼻っていつもつやつやと濡れてて冬場でも乾燥しないのね。
そっちの理由を知りたいわ~~ 加湿器フル稼働しててもお肌乾燥状態のママです

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# by pepe-garden | 2017-01-22 23:26

2017/01/15    料亭「嵯峨野」での女正月

松の内が過ぎ、ホッと一息ついた頃、博多では「女正月」と呼ばれるもう一つのお正月がやって来ます。

年末年始と正月事に追われ、三が日は座る暇もなく立ち働いた女(主婦)たち。

そんな女たちのために、昔から残るのが「女正月」と呼ばれる風習です

それは昔 隣り近所のおかみさん達が、お正月の残った食材をそれぞれ持ち寄り、何かしら作り共に食べ、お腹いっぱい喋り、日ごろの憂さを思いっきり発散し楽しんだことが始まりだったそうです。


しかし時代は流れ 昨今「女正月」の形は随分と変わってきました

最近は女子会とかランチ会とか新年会とか称して
女性たちは回りの友達と当たり前のように楽しんでいますしね〜〜


今日はその女正月のお集まりが 博多では数少なくなった料亭の一つ「嵯峨野」で行われ 行ってきました♪

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目にする機会の少なくなった日本の美しいものに触れると、
ひととき優雅で贅沢な気分になるから不思議ですね

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博多には一つしか残っていない「検番」

本来男性が夜の社交と称して 検番から綺麗どころの芸者さんを呼び、飲み喰い、踊りや唄を楽しむ贅沢な遊び。
それを今日は、ぜ~~んぶ私達女性がやってみました

黒一点の男性は、今日のゲスト、人間国宝の有田の陶芸家井上満二先生です

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井上満二先生の卓話も楽しく、福引では先生の作品のマグカップが当たりました。


明日から このマグカップで美しい白磁の世界を楽しみましょう!!

それにしても、世の中変われば変わるものですね!
或る意味、女性が本当に強くなった、、、、そして女性にも色んな楽しみが出来ましたよね~~

いい時代に生まれ幸せです☆☆☆ 

帰宅してみれば主人は仕事に追われ、昼食をとる時間もなかったとか、、、、、
  す・ み・ ま・ せ・ ん

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# by pepe-garden | 2017-01-16 21:52

これは、Mシュナウザーの私とガーデニング大好きなママとの日記です。
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