2011/10/01 母の白内障手術てん末記

90歳の母が今回思い切って、白内障手術を受けました。と言うより受けさせました(笑)

最近やっと秋晴れの良いお天気が続いてますが、母曰く「まぁ~~どうして毎日こんなに霞がかかってるんね」

それに食事の時はいちいち「これは何?これは??」と聞きます。これって、料理が見えてないんですよね。

眼科で診察してもらうと「加齢による視力低下もありますが、これはひどい白内障ですね」と
「このまま手術しないとどうなりますか?」と、おそるおそる訊ねてみると、
「近い将来 盲目になり這って歩くようになるでしょう」とキッパリおっしゃるではありませんか。


いまさらとは思いましたが、仮にこの先がたったの一年、二年であったしても 今より良く見える生活が出来るのなら、と思い切って手術に踏み切りました。

なかなか手術に同意しなかった母を説得するのが大変でしたが、とにかく何とかこじつけました。

手術当日は母に付き添い その夜は母が手術した方の目をこすったり、眼帯を外したりしないように、母の部屋にスペアーベッドを入れてもらって泊り込み 一晩中の見張り役です。

翌朝久しぶりに(何度か泊ったことがあるのですが)施設の朝食を母の部屋で二人で一緒に食べました♪♪

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お盆の隅に載ってる薬とご飯がお粥になってることを除くと、ちょっとした旅館の食事でしょ!?

でも一晩中ほとんど寝れなかった私(なぜかって不眠症の母が気になって)朝からこんなには頂けません。

でも母は食べるスピードこそ遅いものの、きれいに平らげ、食べっぷりも見事なものですよ☆
若い頃は何やかやと胃腸の弱かった母ですが、認知症が進むと共に 逆に体のほうはどんどん元気になり 
食欲も私達よりあるし、体もどこぞと悪いところはありません。

認知症になってからというもの、体の不快指数を感じなくなったのか、それさえも分からなくなったのか、全くと言っていいほど痛いとか辛いとかを訴えなくなって。。。


お母さん!  考えようによっては、神様は「認知症」というプレゼントを下さったのかもよ☆ 
辛くストレスが溜まるは回りだけ(笑) 本人、不快指数から開放され、ノー天気な暮らしぶり♪

これで目さえ見えてくれれば、、いつ迄も居るわけにも行かず、後はワーカーさんにお願いして帰って来ました。

帰る前「お母さん、分かった!? 絶対顔を洗わない、化粧をしない、保護めがねを外さない事よ!」
と、繰り返し言い聞かせ、紙に大きく注意を書いて貼って来たのですが、、、、


あ~~~~~~~っ!!


翌朝、ワーカーさんに電話してみると、「今日もちゃんと化粧してらっしゃいますよ!」


認知症という病気のせいとは言え、今言ったことをすぐ忘れるんだから これでは結果はどうなる?




ママァーーー わたちたちのほうが、広島のおばあちゃんよりお利巧さんでつか???

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そうね! あんた達はこんなにママのいう事聞いてくれるもんね。

動画はこちらへ   (この動画は10日前にケリーが泊りに来た時のもの♪)

といっても二匹になると、やっぱり聞き分けのなくなるぺぺ。どうしてかしら??
あんたまで認知症になったらママ知らないわよ!

何言ってるんでつか!? それは わたちの言うせりふでしょうが、、、、
ママも最近認知気味でつよ!  (まっ!失礼な!!)
by pepe-garden | 2011-10-01 13:44