2013/09/12 サハリン旅行三泊四日は誤報に満ちて・・その1 

九月四日の十二時十分 新千歳空港発。サハリン航空機に搭乗してわずか一時間二十分。。。。

そこは一気にヨーロッパの景色に変わる☆ 

暑い暑い、残暑の福岡を脱出して訪れた先は日本に一番近いヨーロッパ!そして33℃から23℃の世界へ

到着したのは ロシアはサハリン州のユジノサハリンスクという町!

日本とは二時間の時差があるため 現地はすでに四時半。そして晴れ女を自負するこの私が 激しい雨の出迎えを受ける。

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入国審査は簡単で、あっという間に空港ビルの外に、、、(入国にはかなり時間がかかると聞いていたが、あっけなく終わり荷物検査、税関申告書の提出もなし)


しかし、それにしても今回の旅行ほど、出発前の情報が少なかった事はない!!
手に入れた情報は かなり古いものばかりで最新ニュースはゼロ。旅行社に尋ねたところで、二社に聞けば二種類の異なる回答が来る始末だった。

迷った挙句選んだサハリン専門の旅行社。しかしそこから聞いていたことも この地を踏むとほとんど違っていた。

まず、「サハリンでは両替所が無いので、必ず千歳空港で両替して行ってください」という事であったが、
ミーラ通りの「ドーム、タルゴーリデパート」一階入り口近くに ちゃんと両替所があるではないか!

「生水は飲めない上、ガスなしの水を買うのは難しいので、絶対持参してください」と言う忠告に従い、出発前 慌てて買い込んだペットボトル!!

しかしホテルから一歩外に出ると、あちこちで見かけるスタンドや自由市場で飲み物など簡単に買える

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その上 宿泊した「ホテル.パシフィックプラザ」のミニバーには毎日二本ずつ新しいペットボトルが置いてあり、帰国時には持参した水は、部屋の置き土産となった。

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ここユズノサハリンスクは日本領であった当時、「豊原」と呼ばれていた町。まだまだ当時の建物が残る

その一つが、旧拓殖銀行。今は美術館として活用されている立派な建物☆当時の日本の建築力に驚く

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これも当時は 日本の建物だったのだが。今ではこの町で一番有名かつ立派な「歴史博物館」へと変身している
市民達は、結婚式の日、一生一度の晴れの記念に ここで記念写真を撮るのだと聞く。
この日は日本でいう大安吉日なのか、次々とパレードのような車に乗ったカップルが訪れていた

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出発前に探し出したサハリン関係のブログのいくつかでは、「サハリンでは犬がノーリードでウロウロしているので危ない」とあったが(このブログもかなり古いものではあったが。。。)

とんでもない!!確かにグリーンベルトで、二度ほどノーリードで飼い主と歩いているワンコを見たが、

ペット事情は日本となんら変らない! 人間と共存し、リードもちゃんとつけてもらって、大切にされてる

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間違った情報を誤報というなら、今回の旅は嬉しい誤報に満ちていた。と言えるかもしれない。

想像よりも、聞いていたよりも 事前に仕入れていた情報よりも「新しいサハリン」が、そこにはあり 旅は思っていた以上にスムーズに運んだのだから。




     <続く>
by pepe-garden | 2013-09-12 14:03